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問題と解答

問題の種類:仕訳

問題.156-4-3第156回第4問の3

問題

第4問の残りに関しては、設問と解答を省略します。
ただ、数点、留意点を述べます。
①3伝票制に関しては、それが使用される実務上の理由を、当講義の「3伝票制」で解説しました。この出題での3伝票制の背景は、営業員が営業の傍ら、ついでに商品を配送し、代金の一部¥50,000を受け取り、帰社したときに入金伝票に記載し、現金と共に経理担当者に提出した、と推定されます。
②月次決算用の減価償却費の計算は、「財務会計」ではなく、「管理会計」です。前者は、株主等利害関係者に対して、正確な数値を発表する必要があります。後者は、営業上のものであって、進捗(しんちょく)状況を知るために、早く概略でよいから、知るためのものです。したがって、この場合の減価償却費は、1年間に償却すべき額の31/365ではなく、1/12でOKです。解答を確認しておりませんが、恐らく1年間の1/12となっているはずです。
※次回から、直前対策として、皆さんのイメージが正しく湧くような出題と解説を心がけます。
ご期待ください。